家族にニオイを指摘されたり、自分の寝室が臭いのがたまに自分で分かったりする。
以前、職場で加齢臭がきつい人や、それをゴマかすための香りが強すぎて臭い人たちがいた。
自分も同じような状態になってきてしまったのが非常にショック。
今はリモートも多いのでまだ良いが、もともと、人と対面で会って話す仕事なので、リアルの場でお会いした際に、印象にマイナスに働いてしまうだろうことは確実であろうということが心配。
夏は汗もかくので見た目的に清潔感が損なわれやすい時期なのでニオイで追い討ちをかけたくないというのはあるが、冬はダウンコートやスーツが加齢臭を溜め込んでしまっているのではないかというのが、なかなか、同席している人に「私、臭いですか?」とは聞けないため、むしろ冬の方が心配している(実体験として、過去に上司がオフィスできていたフリースジャケットに加齢臭が移っており、上司がいない時でも暖房をつけると加齢臭が臭ってきていたというのがあった)また、元々鼻炎持ちだったということがあり、口が乾燥しがちで口臭が気になるというのもある。
マスクは口臭を相手に感じにくくさせるため内心ありがたい。
実際に仕事ででも話が弾んできたと思ったところで、相手が口臭を気にしている素振りを感じるとどうしても、こちらも引いてしまう。
悩み解消のための対策は
見た目に清潔感がない服装や髪型は、相手の抱く印象への悪影響に拍車がかかりそうなので、そこをまず気をつけている。
また、ニオイが気になりだしてからは、朝にもシャワーを浴びて、寝ている間についたニオイを流すようにしている。
これは私の会社の社長だったり、知り合いの大学教授がそうしているのでマネしたものです。
その際も脂臭もあるので、石鹸は「窯出し一番」を使っている。
一番脂が落ちる感じがする。
上がってからはデオウのデオドラントスプレーを使うのと、顔の脂を抑えるのにUNOのクリームパーフェクションを使っている。
また、口臭も極力減らすために毎食後に歯磨きとフロス、夜はリステリンも合わせて使うようにしている。
今のところ、リモートが多くなったというのもあり、嫌な顔をされたり、指摘を受けたりしてない。
効果があると思うが、やはり直接は言いにくい内容でもあるのでなんとも言えない。
同じ悩みを持っているあなたへ
どうしても、その日の失敗や、相手に申し訳ないと感じたことを寝る時などに引きずってしまうことがあるので、そういうことが減ってくれるだけでも安心して寝ることができると思うし、実際にニオイで完全に相手からの信用を失ったことはないと思うが、営業の場やプレゼンテーション・交渉の場ではもう少し自信を持ってお客様と向き合うことができるし、もう少し踏み込んで話ができるのではないかと思う。
自分が完全に悩みが解決しているわけではなく、今後も継続していかなければならない立場ではあるが、朝のシャワーは確実に効果があります。
その際にしっかり体臭対策をしていけば、朝から気分も良いし、シャワーしなかった日に比べて、昼から夕方にかけても違いが実感できます。
おすすめです。