振り返ったり、頭を枕にのせたときの風圧で自分の頭が臭うと自覚し、ショックでした。

日常生活の中で、例えば誰かに呼ばれて振り返ったり、枕に頭を乗せた時の風圧など、とにかく自分が頭を動かしたときに感じる脂のような臭いにショックを受けました。

特に汗を大量にかいているなどではない状況だったのに。

「これが加齢臭か!自分にも来たんだ!」と。

自覚できるほどだったのですが、思い込みかもしれないので、念のため入浴後に子供たちに頭を嗅いでもらいました。

すると、渋い顔で遠慮がちに「ちょっと臭い。

」と言われ、もう言い逃れはできないと落ち込みました。

このままだと、自覚や至近距離で臭うレベルではなく、周囲の人にも迷惑をかけ、自分にも自信がなくなり、やがて引きこもりがちになってしまうといった、負のスパイラルに陥るんじゃないかと。

ゾッとしました。

悩み解消のための対策は

私が実施した主な対策は2点です。

まずはやはり、シャンプーを今まで以上に丁寧にすること。

地肌を丁寧に洗うだけでなく、今まで使っていたシャンプーに加え、そのシャンプーを使う前の予洗いとして、ビオレの泡で出てくるシャンプーで生え際中心に洗い流してからいつものシャンプーを使うことにしました。

泡出てくるので、自分で泡立てるよりもさらに細かい泡で洗えると思ったからです。

次に、たまたま購入する機会のあったSHARPのプラズマクラスタードライヤーを使い始めました。

乾きが早いから今まで以上に完璧に乾かせたからなのか、プラズマクラスターが地肌をケアしてくれたのか分かりませんが、以前のような自覚症状もなく、今のところ子供たちからも「臭う」とは言われてないので、対策は今のところ大成功だと思っています。

同じ悩みを持っているあなたへ

加齢臭ではなく、頭を動かすたびにいいリンスの香りを感じられる毎日だと心が晴れやかで今よりさらにアクティブになれると思います。

好きな香りに包まれてテンションも上がり、自然と笑顔も増えるでしょう。

頭皮の悩みから解放され、笑顔の連鎖が家庭、学校や会社へと広がっていくとさらに素晴らしいと思います。

自分の髪や頭皮の臭いは、24時間365日つきまとわれるにおいなので、これが気になる臭いだと、これほどストレスになることはありません。

「周囲の人へ臭ってないか。

」という気遣いや不安も考えると、本当に辛く、しんどいことだと思います。

きちんとケアをしても臭ってしまうのは体質であり、また、まだ最適なケアの方法に出会ってないからなので誰も責められるものではありません。

1人1人最適なケアは違うと思いますが、もし1つのケアの例として挙げるならば、泡シャンプーで予洗いと、プラズマクラスタードライヤーで地肌と髪のケアもおすすめです。

同じ悩みを抱える方のお役に立てたらうれしいです。

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