瞼の落ち込み、目の大きさの左右差がありファンデーションを塗っても粉がふいた状態
45歳を超えた頃から、zoomにうつる自分の姿が嫌で仕方ありませんでした。
落ち込んだ瞼、深いほうれい線、目の大きさの左右差、笑顔を作りながら、zoomで仕事をしていましたがとても嫌でした。
『ライトがあれば、少しは綺麗に見えるかも』それは、大きな間違え、ライトの加減でおばけに見えました。
当時、60歳のボディメイクのインストラクターにレッスンを受けていましたが、ボディは20歳、顔は60歳でした。
駅で後ろからナンパされることが度々あり、振り返ると「ごめんなさい!」と男性から謝罪。
後ろ姿はとても綺麗でしたが、顔を鍛えることがなかったので、顔は年齢のままでした。
失礼な感想ですが、人間の鍛えた筋肉は、衰える時間を緩やかにできるのではないかと思い、顔ヨガレッスンを受けに行きました。
悩み解消のための対策は
顔ヨガレッスンの効果は絶大です。
顔は、約60個の小さな表情筋からできているので、正しく表情筋を動かすことで簡単に鍛えることができます。
血液循環が良くなるので、化粧のノリがよくなることはもちろん、高齢者によくある眼瞼下垂、顔の左右差、ほうれい線も表情筋を鍛えることで目立たなくすることができます。
顔ヨガを初めて3年、ママ友からは、『若く見える』とよく言われます。
初めて会った人にも『年齢よりすごく若く見える』と言ってもらえます。
実際に他の生徒さんも顔の左右差がなくなり、瞼の落ち込みや、ほうれい線が年々薄くなってきているので、習慣化すれば誰でも効果が得られる再現性の高いレッスンだと思います。
現代は、マスクをする時間が長くなり、表情筋を動かさないため、顔の表情が乏しい方が多いように思えます。
同じ悩みを持っているあなたへ
顔ヨガを初めて3年、年齢を伝えることが怖くなくなりました。
おでこのシワや目尻のシワも表情筋を鍛えることで気にならなくなります。
シミは、血液循環の低下による乾燥が原因です。
表情筋を鍛えることで、皮膚表面まで血液循環が良くなるので、肌のターンオーバーが28日になりシミが気にならなくなり、化粧ノリもよくなります。
眼瞼下垂は、本来美容外科の範疇ですが、眼輪筋を鍛えることで、瞼の落ち込みを少なくできます。
高価な美容液を効率的に吸収させるためにも、表情筋を鍛えて、肌を活性化させることがより効果的でしょう。
女性は、いくつになっても若く見られたいものです。
実年齢より、若くみられると自信にもつながり、自己概念も上がるでしょう。
やりたいことが次々溢れ出し、生き生きと人生を送れるでしょう。