大人ニキビが急激に増え右頬に広がってしまったこと。
きっかけは30歳を過ぎ、急激に大人ニキビがでこやこめかみにポツ、ポツと繰り返しできるようになったことです。
特段生活習慣を変えたわけでも大きなストレスをかかえていなかったわけでもなかったので、当初は直ぐ治るだろうと安易に考えていました。
というのも、学生の頃はでこやあごにできる思春期ニキビに悩まされていましたが、20歳ごろから全くニキビができなくなり、ニキビ=子供ができるものと思っていたからです。
ですのでファンデーションで隠れれば問題ないと、厚塗りを繰り返していました。
ところが3か月経っても半年経っても一向に治る気配がなく、それどころか今までできたことがない右頬にもどんどん広がっていきました。
鏡を見るたびにニキビが気になり大きなストレスとなり、ニキビは悪化するばかりで、ファンデーションでは隠し切れなくなってしまいました。
悩み解消のための対策は
対策は2つあり、まず一つ目は皮膚科に通い、塗り薬と漢方を処方してもらってることです。
塗り薬は「デュアック」と「アダパレン」、漢方は「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」です。
塗り薬は塗布した1-2日後から劇的にニキビがよくなっている効果を感じました。
また、漢方は緩やかに体質改善をしていくものですのでこれが効いたかはわかりませんが、効果の一端を担っていたと思うので飲み続けいてます。
そして対策の2つ目はビタミンCを含む化粧水を朝晩使用していることです。
具体的には口コミでよく良いと絶賛されていた「ドクターシーラボVC100エッセンスローション」を毛穴が気になる頬を重点的に塗布しています。
これらの対策で右頬に広がっていたニキはきれいになくなり、たまにできても直ぐに治るようになりました。
同じ悩みを持っているあなたへ
お肌が整っていないとどうしても鏡を見たくなくなりますし、暗い気持ちになり、それがまた悪循環の繰り返しでした。
それがニキビがなくなったらファンデーションで厚塗りしなくてもよくなり、化粧品時間も少なく済みます。
また、お肌がきれいなだけで鏡を見ても落ち込むことがなくなりますし、晴れやかな気持ちになります。
今までは写真もニキビを隠すように加工していましたが、今では加工なしでとることができます。
同じ悩みを抱えている方には、自分だけで悩まず、とりあえず皮膚科に行って診断してもらうことをお勧めします。
そしてプラスアルファでビタミンCを含む化粧品を取り入れること。
それで合わなかったら次の方法へ、と徐々に試していけばよいと思います。
大人ニキビは根気が必要なので、あきらめずに頑張ってほしいです。