スキンケアを念入りにしても顔がテカリ、オイリー肌なのだと思っていました。
お化粧をしたときに特に化粧崩れが気になり、あぶらとりがみが欠かせない状態でした。
せっかくきれいにメイクできても、すぐに崩れる上、マスク生活でのむれも気になっていました。
化粧崩れやテカリはオイリー肌のせいだと思い、スキンケアではさっぱり系を選ぶようにしましたが症状は悪化して肌荒れも目立つようになりました。
病院にも行きましたが薬で症状は改善されることもなく、結局十代後半から二十代前半までの時間をきれいなお肌で過ごせず人前に出るときも恥ずかしいので顔を隠すように手で触ってしまい悪循環が悪循環を呼び、悲惨な状態になりました。
体はどんなにケアしていても膝やひじ、くるぶしの白さが気になりましたが、冬で肌を見せることが少ない時期に放置していたら、あかぎれのような状態になり痛みに苦しみました。
悩み解消のための対策は
スキンケアは、元をたどってみると洗顔があっていなかったり、オイリー肌だったのではなく超乾燥肌だったこともあったため、思春期に使っていて肌に異常が出てなかった商品(キュレル乾燥肌用)に総替えして様子を見ました。
それまではいわゆるデパコスを使用していたのですが、キュレルを使用してから少しづつですが、洗顔後のツッパリが亡くなり、肌の張りが生まれて症状が改善されて肌の弾力が戻っていきました。
その後は肌が回復してきましたので、気になる部分に対応している美容液メラノCC(ビタミンC系)などを少しづつ増やしてキュレル以外を使っても肌が保てるようになりました。
体は、ニベアのボディ乳液にニベアの青缶クリームでほぼパックの状態にして様子を見たところかなり感想が軽減されました。
ただ体全体に青缶のクリームを塗るとそこらじゅうが白くなってしまうので、注意が必要でした。
同じ悩みを持っているあなたへ
このご時世、マスク着用が必須とされていますが、肌の調子がよくなったら、マスクを外して散歩をしたり、すっぴんで堂々と外出できるようになりたいと思っていました。
最近は、状況も緩和されているので、肌の調子を見ながらですが、散歩などの際にはマスクを外して出かけれるようになって、エガをが増えた気がします。
お肌の悩みが改善されることで、鏡を見るのが楽しくなりだんだんと自信が持てるようになると思います。
自信が持てるようになると人前に出るときも自分らしくいられるしその結果表情が明るくなり、考え方も明るくさせてくれるのではないかとおもいます。
また、悩みがあると隠したくなりますが、隠そうとすることによってさらに悪化したりすることもあるので、肌質改善を目指すときは、自分の普段の行動にも目を向けることが大切かなと思います。